我社では、沖縄本社のマネージャーを対象に「マネジメント研修」を開催いたしました。

今回講師は外資系企業にて長らく人材育成を担当され、現在は独立し東京の大企業を中心にトレーニングを実施されている浦亜弓さんをお招きし、4月27日は英語にて、4月28日は日本語にて研修を行いました。 

今回は浦さんの素敵なファシリテーションのもと、様々なテーマについてマネージャーの過去の経験や認識を共有したり、フィードバックの効果的な方法を学ぶためロールプレイを行ったりと、盛りだくさんの内容で参加者の学びにつながる有意義な機会となりました。

我社では20ヵ国の国籍の社員が働いています。一つ一つのプロジェクトに多くの従業員がかかわります。

それぞれが持っている能力や経験をお互いに認め、活かしながら、目標達成を目指し協力する調和のとれた環境が重要となってきます。

今回の研修では、このような職場環境において重要となる「ダイバーシティ＆インクルージョン」のテーマに、「タスク型」や「デモグラフィー型」の違いなど、より踏み込んだマネジメントとリーダーシップを学び、マネージャー自身の日頃の姿勢を振り返ることができました。

アメリカンエンジニアコーポレイションでは、企業理念である「皆がともに生き甲斐が持てる職場環境の構築」を目指し、今後も多様なトレーニング機会の提供を通じた社員の成長をサポートしてまいります。

（人事部）